子どもにスマホを持たせたいけど、やっぱり高いし、安全面も気にりますよね。
楽天モバイルの「最強こどもプログラム」ってどうなんだろうって考えてますか？
楽天モバイルの「最強こどもプログラム」は3GBまでの利用なら、月額料金528円で利用できるんです。対象は契約者が12歳以下となっています。
3GBじゃ少ないのでは？と思うかもしれませんが、12歳までのお子さんなら、自宅にいる時間が長いので簡単には超えません。
通話は専用アプリ（Rakuten Link）を使えば、無料でかけられます。家族みんなが楽天モバイルなら電話はかけ放題です。
お子さん向けのオプション（月額330円）として、
・フィルタリング機能（利用可能なホームページを設定したり）
・利用時間を制限（使い過ぎたりしないように）
・利用状況をメール確認（どんな言葉で検索したか、どんなホームページにアクセスしたか）
・位置情報（お子さんがどこにいるか・いたかの確認ができます）
月額料金が安いうえに、お子さんをしっかり守ってくれるので、お子さんの最初のスマホに楽天モバイルはとっても良いですよ！
楽天モバイル公式はこちら！
楽天モバイル「最強こどもプログラム」とは？
楽天モバイルの「最強こどもプログラム」は
12歳以下の子ども向けに月額料金がめちゃくちゃ安くりようできるサービスです。
3GBまで使うなら、月額528円（440円割引）
20GBまでなら、月額1,958円（110円割引）
20GBを超えても、月額3,058円（110円割引）
12歳以下のお子さんは自宅での利用が多いので、3GBで足りる可能性があります。
これなら、他の回線よりもかなり安く使えますよね。
ただ、お子さんの利用には、セキュリティ対策は必要なので、オプションの月額330円は必要になるので計算に入れておいてくださいね。
12歳以下の子どもが対象、13歳以降は自動で「最強青春プログラム」に切り替わる
13歳になると、自動で「最強青春プログラム」に変わり、手続きは必要ありません。通話やメッセージは楽天Linkアプリを使えば、24時間無料でかけ放題です。さらに、親が楽天モバイルを契約していなくても、申し込むことができるのも大きなポイントです。
このプログラムは、12歳以下の子どもが対象で、13歳になると自動で「最強青春プログラム」に切り替わります。手続きは必要なく、親も安心です。成長に合わせてプランが変わるので、他の会社にはない便利さがあります。
通話・メッセージの料金は？アプリで無料なの？
楽天モバイルには、「Rakuten Link（楽天リンク）」という専用アプリがあります。
Rakuten Link（楽天リンク）を使えば、国内への通話は無料となります。
※0570など一部サービスを除く
LINEなどを使うことが多いとは思いますが、何かあって電話を使いたいときには便利ですよね。
お子さんがSMSを使うことはほとんどないと思いますが、SMSも無料で使えます。
また、家族も楽天リンクを使って入れが、お互い通話料ｗ気にせずに連絡が取れます。
家族や緊急時の連絡手段として安心です。
家族割「最強家族プログラム」と併用でさらにお得
家族全員が楽天モバイルを使っている場合、「最強家族プログラム」と組み合わせることで、さらにお得にポイントがもらえます。
家族でまとめて契約すると、それぞれの回線に特典がつきます。
最強こどもプログラムと併用すれば、通信費を大きく削減できます。
申込み方法・やり方・エントリー手順
申し込みはスマホで簡単にできます。
まず、子ども用の楽天会員IDを作成します（12歳以下であればOK）。
そのIDを使って楽天モバイルを契約し、スマホに楽天モバイルアプリをインストールします。
あとはアプリから「最強こどもプログラム」に参加するだけです。
親御さんが使っていた予備のスマホや電話番号を、お子さんに譲るときもありますよね。
MNP（他社からの番号引き継ぎ）で楽天モバイルと契約し、契約者名義をお子さんに変えることで、「最強こどもプログラム」を受けられます。
もちろんMNPのキャンペーンを使えるので、楽天ポイントがもらえますよ。
おこさんには楽天モバイルの最強こどもプログラム！楽天モバイル公式ホームページはこちら
① 子ども用の楽天IDを作成する
最初に、子ども名義で楽天会員IDを作成します。
12歳以下なら問題なく登録できます。
このIDは「最強こどもプログラム」の申し込みに必要なので、親のIDでは使えません。
メールアドレスや基本情報を入力すれば、5分ほどで作成できます。
家族のIDとは別に管理するので、ログイン情報はメモしておきましょう。
② 子ども名義で楽天モバイルに申し込む（親の補助あり）
楽天IDを作成したら、そのIDを使って楽天モバイルの契約を行います。
申し込みは親が代行しても問題ありません。
必要なのは、子どもの本人確認書類（保険証や住民票など）です。
契約は10分ほどで終わります。クレジットカードの登録や支払い方法もここで設定します。
※クレジットカードはもちろん親御さん名義で大丈夫です。
③ 楽天モバイルアプリを入れて「最強こどもプログラム」に参加
契約後、楽天モバイルの公式アプリをスマホにインストールします。
このアプリから「最強こどもプログラム」に参加できます。
案内に従うだけで特別な操作は不要です。
アプリ内で使用量の確認もできるので、親御さんも管理しやすいですね。
④ MNP乗り換えや端末選びもスムーズに行うコツ
他社から楽天モバイルに乗り換える場合、番号そのままで利用できます（MNP）。
予約番号は元のキャリアから簡単に取得できます。
端末選びでは、耐久性が高くシンプルなモデル（例：AQUOS wish）がおすすめです。
最近のほとんどのスマホが楽天モバイルで使えるので、中古のスマホでも大丈夫ですよ。
SIMカードとスマホをセットで申し込めば、設定もラクです。
⑤ 紹介キャンペーン・エントリー方法と注意点
紹介コードを使うと、申し込み時に楽天ポイントがもらえるキャンペーンがあります。
特に、家族や友人が楽天ユーザーなら、紹介コードを使うとお得です。
紹介者に7,000ポイント、申し込みが乗り換えなら13,000ポイント、新規契約なら6,000ポイントももらえます。
キャンペーン内容や条件は時期によって変わるので、必ず申し込みページで確認しましょう。
最強こどもプログラムの特典とお得なポイント
最強こどもプログラムでは、毎月最大440円の割引があり、3GBバイトまでの利用なら月額528円でスマホを使えます。
3GB以上の利用では、割引が110円となりますが、20GBまでなら1,958円、20GB以上でも3,058円とかなり安く利用することができます。
家族が楽天モバイルを使っていれば、家族割でさらに月額110円割引も併用できます。
また、子ども用の端末は、壊れにくく軽い「AQUOS wish」などが人気ですが、楽天モバイルで同時購入ができます。こちらもキャンペーンと安く手に入れられますよ。
おすすめのスマホ機種と選び方のポイント
子ども向けスマホで人気なのは、「AQUOS wish」や「OPPO Aシリーズ」などのエントリーモデルです。
どちらも1〜2万円台で買えて、耐久性があり、操作もシンプルです。
通学やLINE、GPSアプリなら十分な性能です。
また、親御さんが使っていたスマホをお譲りして使うこともできます。よく使われている最近のスマホのほとんどが楽天モバイルで使えます。
安全に使うための注意点とルール
12歳以下が対象のため、契約には保護者の同意や本人確認が必要です。
子どもが安全にスマホを使えるよう楽天モバイルではセキュリティ対策のオプション（月額330円）の加入が義務です。
有害なサイトにアクセスできなくなったり、アプリを制限できます。
フィルタリングサービス（i-フィルター）の加入が必須
「最強こどもプログラム」には、「i-フィルター for Android」の加入が必須です。
これにより、子どもが有害なサイトやゲームにアクセスするのを防げます。
保護者が、お子さんがスマホを使える時間や、アプリを制限できます。
オプションの解約はできますが、最強こどもプログラムが適用されなくなるので注意が必要です。
回線契約には保護者の本人確認や同意が必要
契約は子ども名義ですが、親の同意と本人確認書類の提出が必要です。
保険証や住民票などの書類が必要なので、事前に準備しておくとスムーズです。
契約内容を親が確認できるので、一緒に手続きを進めると安心です。
子ども用の回線は1人1回線のみ
「最強こどもプログラム」は、1人1回線のみ利用可能です。
兄弟がいる場合は、それぞれの楽天IDで契約を分ける必要があります。
1つのIDで複数回線を契約しても特典は1回線分だけです。
最強こどもプログラムのメリット・デメリット
料金面では、1GBまで0円、3GBでも528円というコストパフォーマンスの良さが最大の魅力です。
子どものスマホデビューにありがちな「高い料金がかかりすぎる問題」を解決できます。
しかし、契約は必ず子ども名義で行う必要があり、親名義では申し込めません。
料金面での圧倒的メリットと使い勝手の良さ
「最強こどもプログラム」の最大の魅力は、3GBでも528円という非常に安い料金です。
通話やメッセージもアプリで無料で利用でき、楽天ポイントの還元もあり、実質負担が少ないです。
子どもがスマホを使い始める際にありがちな「高すぎて使わない」問題も解消できます。
通学や塾での連絡手段としても十分な機能が整っており、手続きも簡単なので、忙しい親にもぴったりです。
親名義での申し込みができないなどの注意点
デメリットとして、契約は必ず「子ども名義」で行う必要があるという点があります。
親名義で契約して子どもに渡す方法では、最強こどもプログラムの特典は適用されません。
また、フィルタリングアプリへの加入や本人確認書類の提出など、いくつかの条件もあります。
よくある質問（FAQ）
途中でエントリーした場合の特典はどうなる？
「最強こどもプログラム」は、エントリーした翌月から特典が反映されます。
契約月にエントリーを忘れていても、翌月から特典がスタートします。
過去の月にさかのぼって特典は適用されないので、契約時にすぐにエントリーを完了させておくことが大切です。
楽天モバイルの公式アプリから簡単に手続きできるので、後回しにせず、早めに手続きをしましょう。
複数回線に同時適用は可能？
「最強こどもプログラム」は、1人1回線のみ適用されます。
兄弟がいる場合、それぞれの子どもに対して別々に楽天IDと契約をする必要があります。ただし、1つの楽天IDで複数回線を契約しても、特典は1回線分しか適用されません。
家族全員でお得に利用したい場合は、事前に契約内容をしっかり確認しておきましょう。
エントリー状況の確認方法は？
エントリー状況は、楽天モバイルアプリから簡単に確認できます。
アプリ内の「キャンペーン」や「契約内容」から、エントリーが完了しているか確認できます。
最強こどもプログラムの申し込みは一度やれば、13歳になって最強青春プログラムへ移行されるまで続きます。
契約者変更（譲渡）が必要なケースとは？
もし親が以前に契約していた楽天モバイル回線を、後から子どもに使わせたい場合は名義変更（譲渡）の手続きが必要です。
このままだと「子ども名義」の条件を満たさず、最強こどもプログラムの特典を受けることができません。
名義変更（譲渡）の手続きはmy楽天モバイルの（Web・アプリ）でできます。
名義変更を申し込むと手続き用のページが用意（1日程度待つ）されるので、本人確認書類などの画像を送る。
自宅に「本人確認完了のお知らせ」が届いて完了です。
手数料が0円なのはうれしいですね。
まとめ｜12歳以下のスマホに楽天モバイルで大丈夫？
小さなお子さんのスマホに6千円・7千円というのは正直高いですよね。
楽天モバイルなら、3GBまでなら、月額料金858円（月額費用528円＋オプション330円）でお子さんにスマホを持ってもらうことができます。
家族が楽天モバイルを使っていれば、家族割も併用できますし、スマホの購入も楽天モバイルなら格安になっています。
心配なセキュリティもオプションの330円でばっちり対策が可能なのが安心ですね。
3GBで足りるかと思うかもしれませんが、よくいくコンビニや習い事などの場所でWi-Fiが使えるように親御さんが設定してあげれば大丈夫です。
お子さんのスマホなら楽天モバイルがほんとにおすすめですよ～！
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