電話番号はそのままで楽天モバイルに乗り換えたいと思ったけど、
「MNPのワンストップってなに?」と困っていますか?
「MNPワンストップ」は、事前に今契約しているところで乗り換えのために予約番号を取らずに、いきなり楽天モバイルでMNPしたいです!と乗り換えられるサービスです。
もちろん楽天モバイルはMNPワンストップ対応していて、びっくりするくらいかんたんに乗り換えの申し込みができちゃうんです。
予約番号を自分で用意しなくても、申し込み画面で「MNPワンストップを使う」にチェックするだけでOK。
あとは楽天モバイルが自動で手続きをやってくれるので、面倒なことはしなくて大丈夫。
eSIMなら申し込みから1時間もあれば始められるし、SIMカードを送ってもらう形でもすぐ届いてその日に切り替えができます。
※設定はこの記事で解説してるから安心してください。
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楽天モバイルはMNPワンストップに対応している?制度の概要と注意点
MNPワンストップとは?
MNPワンストップは、他の携帯会社にのりかえるときの手続きを、楽天モバイルが代わりにやってくれる仕組みです。
これまでのやり方では、自分で「MNP予約番号」を取って、今の会社と新しい会社の両方で手続きをしないといけませんでした。
でも、ワンストップを使えば楽天モバイルに申し込むだけでOK。今使っている会社の解約も自動でやってくれます。
この制度は2023年から本格的に始まり、今では多くの人が使えるようになっています。
電話番号はそのままで、めんどうなことは楽天モバイルがやってくれるので、とても楽です。
MNPワンストップを使うとMNP予約番号が不要になる
ワンストップの一番いいところは、「MNP予約番号」を自分で取らなくていいところです。
ふつうは、今の携帯会社のサイトや電話で予約番号を出してもらう必要があります。
でもワンストップを使えば、楽天モバイルの申し込み画面で「使う」にチェックを入れるだけで大丈夫です。
番号の入力もしなくていいので、有効期限をうっかり切らしてしまう心配もありません。
この仕組みのおかげで、乗り換えがグッと簡単になります。
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MNP予約番号を取得するとワンストップ制度が使えない
先にMNP予約番号を取ってしまうと、ワンストップはもう使えません。
というのも、自分で予約番号を取るということは、古いやり方で手続きをするということになるからです。
楽天モバイルの申し込み画面では、「予約番号あり」と「ワンストップを使う」がきちんと分かれています。
せっかく楽にできる制度なので、先に予約番号を取ってしまうのはもったいないです。
申し込む前に「どっちのやり方でいくか」をしっかり決めてから進めましょう。
MNPワンストップが使える条件と対象キャリア
MNPワンストップは対応キャリア間のみ利用可能
MNPワンストップが使えるのは、決まった携帯会社どうしの乗り換えだけです。
楽天モバイルでは、ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアからの乗り換えに対応しています。
さらに、ahamo・UQモバイル・povo・ワイモバイル・LINEMOなどや、mineoといった一部の格安SIMも対応しています。
ただし、全ての会社が対象ではないので、自分の使っている会社が対応しているかどうか、申し込む前にチェックしておきましょう。
MNPワンストップはオンライン申し込み限定で利用可能
楽天モバイルでMNPワンストップを使いたい場合は、オンライン申し込みだけが対象です。
お店(楽天モバイルショップ)ではこの制度は使えず、自分でMNP予約番号を取る必要があります。
スマホやパソコンから楽天モバイルの公式サイトにアクセスして申し込めば、申し込みの途中でそのままワンストップの手続きができます。
お店で話を聞きたい気持ちもあると思いますが、ワンストップを使いたいなら、はじめからオンライン申し込みを選ぶのがおすすめです。
スマホ1つで完了できて、手間も少なく、早く乗り換えが進みます。
MNPワンストップの申し込み準備と必要なもの
契約に必要なもの(本人確認書類・暗証番号など)を用意する
楽天モバイルでMNPワンストップを使う前に、あらかじめ必要なものをそろえておくとスムーズです。
運転免許証やマイナンバーカードなどの「本人確認書類」と、メールアドレス、支払い用のクレジットカードか口座情報が必要です。
それに加えて、今使っている携帯会社で登録した「ネットワーク暗証番号」も途中で入力する場面があります。
このネットワーク暗証番号は忘れがちなので、事前に確認しておくと安心です。
これらをそろえておけば、スマホ1台で申し込みがサクッと終わります。
キャリアで購入したスマホを使うなら、SIMロック解除が必要
今のスマホをそのまま楽天モバイルで使いたいなら、SIMロックがかかっていないかチェックしましょう。
ドコモ・au・ソフトバンクで買ったスマホには、時期によってSIMロックがある場合があります。
そのままだと楽天モバイルのSIMカードやeSIMが使えず、通信できません。
SIMロックの解除は、今の携帯会社のマイページから無料でできます。
あわせて、自分のスマホが楽天回線に対応しているかも、公式サイトで調べておくと安心です。
楽天モバイルにMNPワンストップで乗り換える手順
楽天回線対応製品かどうかをチェック
まず、自分のスマホが楽天モバイルでちゃんと使えるかどうかを確認しましょう。
楽天モバイルの公式サイトには「楽天回線に対応しているスマホ一覧」があるので、そこに自分の機種があるか調べてみてください。
古いスマホや、海外で買ったスマホは対応していないこともあるので注意が必要です。
もし対応していないスマホだと、ちゃんとつながらなかったり、申し込んでも使えない場合があります。
不安なときは、楽天モバイルでスマホごとセットで買うのも安心です。
楽天モバイルでMNP申請を開始する
楽天モバイルの公式サイトから「他社からの乗り換え(MNP)」を選んで申し込みを始めます。
「MNPワンストップを利用する」にチェックを入れれば、予約番号はいりません。
そのあとは画面の案内にそって進めるだけで申し込みできます。
本人確認はスマホのカメラで顔写真を撮る「AIかんたん本人確認」がおすすめです。
このステップは5分くらいで終わるので、気軽にできます。
他社から電話番号そのままで乗り換えを選択
申し込みの途中で「今の電話番号をそのまま使うかどうか」を聞かれるので、「はい」を選びます。
これで、今使っている番号を楽天モバイルでもそのまま使えるようになります。
ワンストップを使っても、この選択は必要なので、忘れずにチェックしましょう。
間違えてスルーすると、新しい番号になってしまうこともあるので要注意です。
転出元キャリアのマイページに自動で移動する
ドコモ・au・ソフトバンクの人がワンストップを使うと、申し込み中に今の携帯会社のページに自動で移動します。
そのときにIDやパスワードの入力が必要になるので、あらかじめ用意しておくとスムーズです。
このステップで、楽天モバイルが代わりに「解約」と「電話番号の引き継ぎ」の手続きをやってくれます。
急に画面が変わるのでちょっとびっくりするかもしれませんが、表示通りに進めれば大丈夫です。
スマホ1台でできるので、パソコンや他の端末は必要ありません。
転出元のネットワーク暗証番号を入力
このあと、「ネットワーク暗証番号」という4ケタの数字を入力する画面が出てきます。
これは携帯を契約したときに自分で決めた番号で、たまに忘れている人も多いです。
間違えると先に進めないことがあるので、落ち着いて入力しましょう。
わからないときは、今使っている携帯会社のマイページやカスタマーサポートで調べることができます。
これが通れば、いよいよ最後のステップに入ります。
MNP予約番号が登録されれば手続き成功
手続きがうまくいくと、システム上でMNP予約番号が自動的に登録されます。
この番号は自分で入力しなくても、楽天モバイルが自動でやってくれるので心配いりません。
そのあと「手続き完了」のメールが届けば、のりかえの準備はほぼ完了です。
あとはSIMカードが届くのを待つか、eSIMならそのままスマホに設定するだけです。
「予約番号なしで、今の番号のまま乗り換え完了」という実感がここで湧いてきます。
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MNPワンストップ申請が進まない・できないときの原因と対処法
申請受付が進まないときのよくある原因
MNPワンストップの手続きが進まないときは、ちょっとした確認もれや入力ミスが原因になっていることが多いです。
よくあるのは、「本人確認がまだ終わっていない」「ネットワーク暗証番号を間違えている」「夜遅くに申し込んで時間外だった」などです。
ほかにも、楽天モバイル側でシステムのメンテナンス中だったという場合もあります。
また、申し込む人の名前と今使っている契約名が違っている(旧姓のままなど)と、手続きが止まることもあります。
あせらずに、一つひとつ見直していけば、解決できることがほとんどです。
MNP予約番号の期限切れ・取得済みでエラーになる場合
MNPワンストップは、「予約番号をあらかじめ取っている人」は使えません。
もう予約番号を持っている状態で申し込もうとすると、ワンストップの選択が出てこなかったり、エラーになることがあります。
また、予約番号の期限が切れていた場合も、申し込みが止まってしまいます。
楽天モバイルで予約番号を使う場合は、10日以上の有効期限が必要です。
すでに予約番号を取っている場合は、それをキャンセルしてから、ワンストップでやり直す方法もあります。
申請できないときの対処法とチェックポイント
手続きがうまく進まないときは、まず「本人確認は終わっているか」「ネットワーク暗証番号は正しいか」を確認しましょう。
暗証番号がわからない場合は、今の携帯会社のマイページで調べたり、再設定できます。
また、申請は朝9時?夜9時までなので、それ以外の時間にやっていると進まないことがあります。
それでもうまくいかない場合は、一度申し込みをキャンセルして、最初からやり直すのも1つの手です。
実は、やり直したらうまくいくケースもけっこう多いです。
回線切り替え(MNP転入)の手順と完了までの時間
eSIMで申し込んだ場合の切り替え方法
eSIMで申し込むと、SIMカードが届くのを待たずにすぐ使えるようになるのが大きなメリットです。
申し込みが終わると、楽天モバイルからQRコードが届き、それをスマホで読み取るだけで設定できます。
やり方はスマホの画面に出てくる手順にそって進めるだけなので、とてもかんたんです。
iPhoneなどのeSIMに対応したスマホなら、SIMカードの出し入れも必要ありません。
「今日中に使いたい」という人には、eSIMがスピーディーで便利です。
SIMカードで申し込んだ場合の切り替え方法
SIMカードを選んだ場合は、カードが自宅に届いてから手続きを始めます。
スマホにSIMカードを入れたら、楽天モバイルのマイページやアプリから「回線切り替え」のボタンを押します。
ボタンを押してから5?10分ほどで、楽天の電波につながり、電話やネットが使えるようになります。
スマホによっては、再起動やAPN設定が必要なこともあるので、表示される案内にそって進めてください。
SIMカードが届くまでに1日から2日かかるので、早めの申し込みがおすすめです。
9時から21時の申請で即日完了、夜間申請は翌朝以降
回線を切り替えられる時間は、毎日朝9時から夜9時までと決まっています。
この時間内なら、eSIMでもSIMカードでも、申し込んでから5?10分ほどで使えるようになります。
ただし、21時をすぎてから手続きすると、切り替えは翌朝9時以降になります。
「夜に手続きして、朝からすぐ使いたい」という場合にはぴったりです。
すぐに使いたい人は、午前中から夕方の早い時間に申し込むのが安心です。
楽天モバイル MNPワンストップのメリットと注意点
最短10分で手続き完了、予約番号取得の手間なし
楽天モバイルのMNPワンストップは、とにかくスピードが速くてカンタンです。
今まで必要だった「予約番号」を自分で取る必要がなく、楽天モバイルの申し込みだけで全部まとめて手続きが終わります。
申し込みの途中で、今使っているキャリアのページに自動で移動し、ログインと暗証番号を入れるだけ。
うまくいけば、10分くらいで手続きが終わります。
とくにeSIMで申し込めば、その日のうちに楽天モバイルが使えるようになるので、急いでる人にはピッタリです。
申請タイミングや名義不一致など注意点もある
ワンストップは便利ですが、いくつか注意したいこともあります。
まず、手続きできるのは朝9時から夜9時までなので、それ以外の時間にやっても次の日まで待つことになります。
それから、今のキャリアと楽天モバイルの契約名が違っていると、うまく進まないことがあります。
また、すでに予約番号を取ってしまっていると、ワンストップは使えません。
申し込む前に、「名義が合っているか」「暗証番号がわかるか」「何時に申し込むか」この3つをチェックしておくと安心です。
まとめ
楽天モバイルの「MNPワンストップ」を使えば、予約番号なしでいきなり乗り換えの申し込みができます。
楽天モバイルの公式ホームページで申し込みができて、早ければ5分で手続きが終わります。
利用方法として、SIMを送ってもらうか、eSIM(SIMカード不要で設定できる)を選べます。
SIMを送ってもらうなら、1~3日くらいで届いてすぐ始められます。
eSIMなら、申し込み後、早ければ数分で利用できるようになります。
MNPワンストップはとっても便利なので、すぐに乗り換えができますね。
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