あなたのWindowsパソコンもドコモhome5Gで接続できます！接続方法を簡単ていねいに説明。Wi-Fiの無線接続も有線LAN接続もバッチリ説明！

うちのWindowsパソコンはドコモhome5Gにつながるのかな？
つながらなくて困ったとき、本当に自分で大丈夫かなと気になりますよね。

パソコンとドコモhome5Gは、スマホみたいに無線のWi-Fiでつなぐのは簡単です。

ドコモhome5Gで使える無線のWi-Fiの規格（ルール）は1999年から使われ始めた規格をサポートしています。

1999年より古いパソコンをお持ちの方は少ないと思うので、あなたのWindowsパソコンが無線さえ使えればちゃんとインターネットにつながります。

え？無線？うちパソコン使えるかわかんないよというひとも大丈夫です。

ドコモhome5Gはケーブルが使えるので、ちゃんとつながります。
ケーブルも無線も使えないパソコンはまずないので心配しなくて平気です。

どうしてもつながらないというときも、無線を使えるようにする機械も、ケーブルを使えるようにする機械もありますから、心配する必要はありません。※機械は2，3千円くらいからあります。

でも、実は、
　「インターネットよくわからない」
　「ドコモhome5Gみたいな機械きらい」
　「Windowsパソコン詳しくない」
ドコモがちゃんとサポートしてくれますので安心してください！

パソコンとドコモhome5Gをつなぐのは簡単と言われても不安なひとに向けて、実際にどうつなぐかをていねいにお見せしていますので、ぜひ、参考にしてください！

後半には、Wi-FiやLANの話などどうしてつながるかの理由も分かりやすく説明しています。

ドコモhome5GとWindowsのパソコンをつなげてみます！

ドコモhome5Gは、コンセントに挿すだけと広告しています。

でも、インターネットを家で使うなんて初めて！という人には、この言葉すら意味不明ですよね。

ですので、だれでもわかるように、箱をあけるところから画像で順番にお見せしてます。

続けて、パソコンとどうつなぐのか？

無線のWi-Fiと、ケーブルを使ってつなぐ、ふたつの方法を画像付きで説明しているので見てください！

コンセントに挿すだけは本当？まずはドコモhome5Gをコンセントに挿してみよう！

ドコモはこのような箱に入れて届きます。

箱を開けると、ドコモhome5G本体、電源ケーブル、LANケーブル、説明書が入ってます。

ドコモhome5Gはコンセント挿すだけといいますが、まずは、SIMカードをいれないといけません。
SIMカードを切り取ります！

ドコモhome5GのSIMをいれる場所は底面にあるので、ふたを開けます！

以下のように金属部分、切れ込み部分に注意して入れてください。

最初は抵抗なく入っていきますが、3分の2くらい入ったところあたりからバネのような抵抗を感じます。
（力をいれて強く押し込まないでください。向きが違うと押し戻されます。うまく入らないときは向きが違っているかもしれません。）

気にせず押し込んでいくと、カチっと音がなって、SIMカードがぴったりと以下の状態で止まります。

きれいにSIMカードが収まったら、ふたをします。

ドコモhome5Gに電源コードを挿します。

電源コードをコンセントに挿します。

ドコモhome5Gのランプが順番に点灯していきます。

ランプが3つつけば、準備完了！ドコモhome5Gはインターネットが使える状態になっています！

ドコモhome5GとWindowsパソコンを無線のWi-Fiでつなぎます！無線LAN接続を説明！

Windowsのパソコンで、ドコモhome5Gにつないでいきます！

まずは、Wi-Fiの無線でつながるようにします。

スマホなどでWi-Fi接続をしたことがある人もいると思うので、接続先（SSID）選んでパスワードを入力して接続する方法を使います。

始める前に、この接続先（SSID）とパスワードを調べます。

ドコモhome5Gの底のシールがあります。ここにSSIDとパスワードがあるので、スマホで撮っておきます！
小さい文字は間違えやすいので、スマホで拡大すれば確認しやすいですよね。

上記でドコモhome5Gもできてるはずです！ランプは三つ点灯していますね！
さあ、Windowsパソコンを無線のWi-Fiでつなぎましょう！
パソコンも電源を入れて使える状態にしておいてください！

１．パソコン画面の右下にWi-Fiの無線のマークがあると思います。

２．マウスを使って、ポインタを無線のマークにあわせてクリックすると、無線の一覧が出ます。
※たくさん出ても気にしないで。ご近所のWi-Fiです。

３．スマホで撮ったドコモhome5Gの底の画像を見て、一覧に同じ文字を探します。通常以下のように２コ見つかると思います。二つの違いは以下になります。

SSID(2.4GHz)：HR01a-********
　※フロアが違ったり、ドコモhome5Gとパソコンが離れてるときはコチラ

SSID(5GHz)：HR01b-********
　※同じ部屋や同じフロアでドコモhome5Gとパソコンがあまりはなれていないときコチラ

４．無線の一覧から、上記を参考に接続先（SSID）を選び、パソコンのマウスでクリックします。

６．接続先（SSID）をクリックすると、パスワードを聞かれる画面になるので、ドコモhome5Gの底面の画像をよく見て、入力してください。

７．入力が終わったら、次へボタンをクリックします。パスワードを間違えると再度入力してと出ます。
何度も間違えてしまう人は、Windowsについているメモ帳などアプリを使ってパスワードを入れてよ~く確認し、それをコピーペーストすれば失敗しないと思います。

８．上の青い部分が接続済みとでて、パソコン画面右下、Wi-Fiの無線のマークが、地球儀から白いアンテナマークになっていれば接続完了です！

ていねいに説明してみました！
これならドコモhome5GとWindowsパソコンをつなげられますよね！

ドコモhome5GとWindowsパソコンをLANケーブルを使って有線接続でつなごう

インターネットにつなぐとき、Wi-Fiの無線が一般的に使われる前は、LANケーブルという線を使って、パソコンとインターネットの機械をつないでいました。

１．ドコモhome5Gにも、このLANケーブルを使うためのLANポートがあります。

２．ドコモhome5Gと一緒に送られてくるLANケーブルがこちらなので見つけておきます

３．ドコモhome5GにLANケーブルを挿します。形状をみて挿してください。ひっかりとなるツメ部分がカチっと音がなるまでさしこみます。

４．パソコンのLANポートを見つけましょう

５．パソコンのLANポートに、LANケーブルのもう一方を挿します。
※しばらく使ってなかったときはホコリをはらってくださいね。

６．無線と違って、有線のLANケーブルで接続すると、すでにパソコンはネットにつながった状態になります。画面右下にネットワークのアイコンが見えるようになっているはずです。

７．EdgeやChromeなど、インターネットをみるためのアプリ（ソフト）を起動すれば、インターネットがみれるようになっています！

※古いWindowsパソコンでは、ネットワーク種類を聞かることがあります。
　プライベートネットワーク？　パブリックネットワーク？　と聞かれます。
おうちで使うパソコンなので、プライベートネットワークを選択すればOKです。
仕事で使うので家族にもみられないほうがいいかなというときはパブリックネットワークを選択しても大丈夫。パブリックを選ぶと、スマホからパソコンの中身を見て仕事をするなどの操作ができなくなります。

LANケーブルを使った有線LAN接続はパスワードなどの入力が不要です。LANケーブルでドコモhome5GとWindowsをつなぐだけなのでとっても簡単です。

有線でつなぐというと難しいんじゃないのと思うかもしれませんが、実は挿すだけなのでホントに簡単です。その上、無線のWi-Fiより安定しますし、少し速いので利用できるならやって損はありませんよ！

ドコモhome5Gと有線接続でパソコンをつなぐのは本当に簡単です！

ドコモhome5GとWindowsパソコンは簡単につながるって本当なの？規格とかあるの？

上記で実際にドコモhome5GとWindowsをつないでみました。

簡単につながるつながるっていうけど本当なの？っていう人に、ちょっと難しいけど無線と有線の規格についてお話しします。

ドコモhome5Gで使える無線のWi-Fiの規格は？

ドコモhome5Gもそうですが、無線のWi-Fiには規格があります。

カフェやレストラン、公共施設などでお店のWi-Fiにスマホなどをつないだことがあるかもしれませんね。

このWi-Fiの規格は世界共通で、だれでもネットにつながれるようにできています。

最初の規格（ルール）IEEE802.11は、1997年からはじまり、通信ができるようになりました。

その後、↓のように進化します。
　IEEE802.11b（1999年）
　IEEE802.11a（1999年）
　IEEE802.11g（2003年）
　IEEE802.11n（2009年）
　IEEE802.11ac（2013年）
　IEEE802.11ax（2019年）

新しいほうが、より速く、安定していて、セキュリティが強くなっています。

ドコモhome5Gは、IEEE802.11b（1999年）から最新のIEEE802.11ax（2019年）まで使えるようにできています。

20年以上前の規格から最新の規格まで使えるので、無線の機能があるWindowsのパソコンなら絶対つながります。

あなたがちょっと古いWindowsのパソコンを使っていても、無線でちゃんとつながるので安心してください。

ドコモhome5Gも有線のLANケーブルを使えるけどWindowsパソコンと絶対つながる？

LANポートの規格は、10BASE-T、1000BASE-TX、1000BASE-Tの3種類あります。

1000BASE-Tが最新の規格（ルール）で、ドコモhome5Gは最新の1000BASE-Tに対応しています。

新しい規格のLANポートは、それより前の古いLANポートの規格でもつながるようにできています。
※下位互換性といって上位（進化）のものは下位（以前の）規格も使えるようになっています。

ですので、最新のLANポートがついているドコモhome5Gなら、「ちょっと古いWindowsパソコンだけどLANポートあるな！」ということなら大丈夫、絶対つながります。

うちのWindowパソコンはどんなパソコンなのか？本当にドコモhome5Gにつながる？

Windowsのパソコンは、マイクロソフトのWindowsという基本ソフトで動くパソコンのことです。

Windowsのパソコンで、いま一般的に使われているWindowのバージョンは、Windows11、10、8となります。

この３つのWindowsのバージョンはマイクロソフトが現役としてサポートしているので、ほとんどの人はこの３バージョンが入ったWindowを利用していると思います。

この３つのバージョンで、一番古いWindows8が発売されたのが2012年10月です。

2012年のパソコンでインターネットの利用を考えていないものはないので、2012年のころのパソコンにはケーブルでつなぐためのLANポートが付いているのは当たり前でした。

さらにノートパソコンなら、LANポートはもちろん、ほぼすべてのパソコンにWi-Fiの機能が付いていました。

現役として使われているWindowsパソコンなら、ドコモhome5Gにつながるための機能がないパソコンはありません！大丈夫絶対につながります！

仕事などでよく使われるデスクトップのパソコンは、無線のWi-Fi機能がないものがあります。それでもケーブルでつなぐLANポートはあるので、絶対大丈夫です！

みなさんのWindowsパソコンがWindows8、10、11なら安心して、ドコモhome5Gでインターネットを楽しめます！

ひょっとしたら、それより古いWindowsパソコン使ってるかもという人でも、ほとんどの人が大丈夫です。

ドコモhome5Gの無線のWi-Fiは1999年の規格から使えます。
LANも同様に2000年より前から使われています。

2000年前後からのWindowsパソコンのバージョンは以下です。
　Windows7（2009年9月発売）
　Vista（2006年11月発売）
　XP（2001年9月発売）Me（2000年9月発売）
　2000（1999年12月発売）

Windows2000以降、全てのバージョンのWindowsパソコンを使ってましたが、全てのパソコンでインターネットができるようにできていました。

ですので、あなたのパソコンが無線が使えるのか、LANポートがあれば、必ずドコモhome5Gとつながってインターネットができます。

ドコモhome5GとWindowsパソコンがどうしてもつながらないときのお助け機器

ドコモhome5GはWindowsのパソコンならちゃんとインターネットにつながるようにできています。

しかし、仕事でよく使われるデスクトップパソコンなどでは、無線でつながるWi-Fiの機能がないときがあります。

デスクトップパソコンとドコモhome5Gの設置場所が遠いと無線が使えないと困りますよね。

また、最新のノートパソコンでは、持ち運びのためにすごく薄くつられていて、LANポートがないときがあります。

有線でつなぐと、接続がちょっと高速になって安定するので、LANポートがないパソコンでも有線で繋ぎたいときがあります。

そんなときでも、これから紹介する機器を使えばちゃんとつながるので安心してください！

無線LANの子機を使って、無線のWi-Fi接続ができるように！

デスクトップパソコンやちょっと古いパソコンだと無線のWi-Fiが付いていないことがあります。

パソコンのUSBポートにつないで、無線のWi-Fiが使えるようにする機器があります。
無線LAN子機といいます。

高級なものもありますが、２、３千円くらいのもので十分です。

USBの無線LAN子機をパソコンにつなぐと、ほとんどのパソコンが無線LANの子機をすぐに認識し、パソコンで無線が使えるようになります。

無線が使えるようになれば、うえで紹介した方法で簡単にドコモhome5Gと無線のWi-Fiでつながり、インターネットができるようになります。

また、デスクトップパソコンの場合、無線のWi-Fiの機器をパソコン内部に取り付けることもできます。

有線LANアダプターを使って、LANケーブルで有線接続ができるように！

最近のモバイルパソコンは薄くするために、有線接続するためのLANポートがないことがあります。

LANポートがないWindowsパソコンでも、USBポートにLANポートのアダプターを挿すと、有線接続でインターネットにつながることができます。

いつもWi-Fiを使っていても、離れたところでパソコンを使いたいときや、パソコンゲームをやるのに安定して使いたいときには有線接続にするとインターネットが速くなって安定するのでオススメです。

LANのアダプターをパソコンにUSB接続すれば、パソコンがアダプターを認識します。

あとは、アダプターとドコモhome5GをLANケーブルでつなげば、すぐにインターネットにつながります。

ほんとうに簡単なので、びっくりしますよ！

付属のLANケーブルは1メートルで短くて困るなというひとへ

ドコモhome5Gの付属品として1メートルのLANケーブルがついてきます。

1メートルってちょっと短いでしょ！という人に、どんなLANケーブルを買えばよいかお話しします。

ドコモhome5GについてくるLANケーブルには、カテゴリー6（CAT.6）と印刷されています。

カテゴリー6（CAT.6）のLANケーブルはドコモhome5Gとつないで使える速度のマックスとなっています。

ですので、もし長めのLANケーブルが欲しい場合は、カテゴリー6（CAT.6）のLANケーブルを購入すればOKです。

ちなみに、カテゴリー6A（CAT.6A）、7（CAT.7）、7A（CAT.7A）、8（CAT.8）などのLANケーブルはドコモhome5Gの能力より高いLANケーブルです。これらを買っても問題なく使えます。

また、うちに古いLANケーブルあるけどという人もいるかもしれません。LANケーブルのどこかに、CAT.5などという印刷があります。

CAT.5のLANケーブルの能力は100Mbpsとなっています。

CAT.5のLANケーブルを使っても問題ないのですが、ドコモhome5Gは100Mbpsより速い場合があります。

ドコモhome5Gの能力を最大限に使えない可能性があるので、できたらカテゴリー6（CAT.6）以上のケーブルを用意すると良いです。

最後に、Windowsパソコンと接続がちゃんとできるか悩んで、ドコモhome5Gの申し込みを迷っているあなたへ

Windowsのパソコンとドコモhome5Gをつなぐのは、本当に簡単です。

自分のパソコンのWi-Fiが壊れたことがありましたが、それでも無線LANの子機を買って簡単にインターネットにつなげられました。

ドコモhome5Gはコンセントに挿すだけで、無線でも有線でも簡単にパソコンとつながり、インターネットができます。

ドコモhome5GとWindowsパソコンがうまくつながらなくてもドコモがていねいに教えてくれるので安心してください。

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